やぁ

僕だよ
タバコが恋しい僕だよ

昔友達から貰った手紙には
ミニスカ
制服
女子高生
なんてホットワードが満載だった

いやぁ時の流れって怖いね

今にして思うと
何で回りに女子高生という名のブランド
何もしなくてもエロいそのブランド
何かすればそれはまさにポセイドンのような攻撃力を
発揮したそのブランド
そのブランドが回りにごろごろ転がっていたのに・・・

僕って奴はしこしこと勉学に励んでいた
決して性的な意味ではない

もうこれからの人生で
女子高生をシャバで抱けることは無いだろう
ほんっとバカだったよなぁ・・・

と手紙を見てしみじみと思った僕
手にするタバコは砂のような味がした



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「ねぇ！？ここどうやってやればいいの？？」


人並みに勉学に精通していた僕は
脳がスポンジと化した女子と名の付く高校生
いわゆる女子高生に勉学を教えることが
まれではあったが
そんな機会に恵まれることがあった
決まって僕は



「あぁ・・・そこはね・・・」


と事務的に答え始める
そう
その頃の僕は「女の子」としゃべれることだけで
心の安定を得ていた
そんなピュアな僕を思い出した

今となっては
「女子高生」としゃべったが最後



「ﾋｬﾋｰｰｰ!!!!!とりあえず手マンさせて!!!」



と女子高生に飛び掛り
国家権力のお世話になることもしばしばだ

脚色が過ぎたようだが
やはりあの頃の僕はピュアだった・・・


ん？でも俺って高校のときから
男に対しては
コーマン（マンコ）だの
コーチン（名古屋コーチン）だの
色々なホットワードを口にしていたような気がするなぁ・・・


ここから導き出される結論
俺→へたれ



まぁね
お酒の席だけであっても


「やっぱり巨乳って感度悪いの？？」


と女性に対して聞けるようになったのは
進歩と考えていいんですよね？お父さん、お母さん？




まぁ俺が親ならぶん殴るね絶対に、だ




脊椎反射のみでかきました
ごめんなさい