中途半端の美学

一般的に中途半端は良くないといわれがちではある
が世には特殊なケース
という場合が存在するのもまた確かである

概念的には先にも述べたとおりであるが
具体的にはこういうことである



ミチコ：あぁっ！！感じる!!感じる！！
ヒロシ：ｱｧーッ！！ｲｸよ！ｲｸよ！！！！
ミチコ：ｱｯｱｯｱｯ！！！！

ヒロシ：・・・・あれ？イカない・・・





これきっと良くない！
基本的に男がイカないと終われないじゃん！
というのが女性のマインドであり
ダラダラと腰を振り続けるのは
快楽というよりはむしろ苦痛になるのは
言わずもがなである
更に言えば
早急に泌尿器科に掛かりつけるべき案件である

しかし
世の中に存在する
少ないながらも

「良い中途半端」

とはどういう状態だろう？

※ここでは
誰とは言わないが
最近別れたが
どちらもまだ友達でいたい！
と願うカップルを想像していただけると
話がスムーズに進みます


ビラ実：うーん、あの映画はおちが見えてたねｗｗ
さお男：だねｗｗ
ビラ実：うぅーん・・ちょっと眠いね・・？
さお男：うん、寝ようか・・俺ソファーで寝るね・・

さお男はビラ実を布団に連れて行く
2分後・・・

ビラ実：しくしく・・・
さお男：！？ビラ実？？
ビラ実：うぅーん・・・
さお男：・・泣いてる、でももう俺たち別れたんだから！
さお男：ダメだ、ゼッタイ！横で添い寝くらいなら良いか！！





まぁこの後の展開はご想像にお任せしますが
どちらも中途半端な友達以上恋人未満という関係で
幸せになっているのだから
いいのではないか良い訳が、無い



どんどん廃人への道を歩むたかお・・・
もうどうしていいか分からない
とりあえず行ける所まで行ってみようと思う
そこに何があるかは分からないが・・・
お前が来るのを待ってるよ！



よし!きれいにまとまった！！
記事を書き終わったら死んだほうがいいと思う